JavaScript、そしてWebブラウザは、JavaScriptのAPIが物凄い種類があります。

この記事では、その中から特に凄いAPIをまとめてみました。

位置情報 API

なんとサイト側で位置情報を取得することができるAPIがあります。

この記事では詳しく解説しませんが検索すると情報が沢山あります。

カメラ API

なんとサイトでカメラ画像を取得することができます。

これは、応用としてQRコードを読み込むこともできたりします。

マイク API

カメラだけでなくマイクの音声も取得することができます。

なので、音声入力や、カメラと合わせることでLIVE配信も…!?

端末内センサー API

これは、JavaScriptで加速度センサー等内蔵センサーにアクセスできるものです。

また、端末を振動させるなども可能です。

ローカルデバイスへのアクセス API

これは、USBデバイスやシリアルポートなど、接続されている機器にアクセスできるようになるものです。

触ったことがないので詳しくはわかりませんが、調べれば分かるはずですo(￣▽￣)ｄ

ローカルファイルの編集

一部ブラウザに限りますが、ファイル内容を取得、そして編集、そしてなんと保存ができるAPIです。

ブラウザのテキストエディタが進化しますね(๑•̀ㅂ•́)و✧

クリップボード API

クリップボードへのアクセスやクリップボードにコピーさせることができます。

これは非常に画期的ですね。

最後に

もう通常のアプリのようなこともできるブラウザAPI。今後どのような進化をするのかとても楽しみになりますね。