FFFTPがCPUをバク食いしていた
なぜかPC(Windows)が重い。メモリー16GBあるはずなのに。
そして、原因を探るためタスクマネージャーを開き、「パフォーマンス」からCPU使用率を見た。
なんと、100%。しかも一向に下がらない。
そして「プロセス」から、CPUの使用率が高いアプリを探した。すると、このようなものが表示された
FFFTP 25%
FFFTP 25%
FFFTP 25%
まさかという状態だ。なんとFFFTPがバックグラウンドで3つも起動していて、かつ全体の75%を占めているのだ。
なので、すぐに「FFFTP」→右クリック→「タスクの終了」と3つすべてを終了させた。
すると…
メモリ使用率がものすごい勢いで下がっていった!!
そしていつのまにかパソコンのファンの音も静かになっている。
もし、少ししかソフトを起動していないのに、もしファンがうるさかったり、熱かったりしたら、タスクマネージャーから確認し、不必要なものは終了させておくのがよさそうだ。
そして今回このことに気づいたきっかけは、RunCatというソフトだ。このソフトはCPU使用率に合わせて猫の走る速さが変わるというもので、このソフトを入れたとたん猫が目まぐるしいスピードで走り出したため気が付いた。
このソフトは是非お勧めしたい。
こちらからどうぞ→[Windowsのタスクバーでもネコ走らせてみた] qiita.com/Kyome/items/