【マイクラ統合版v1.18最新】新アイテム「銅」の使い方を解説
銅が新アイテムとして登場しました。
なんかいっぱいあるけど、使い方が分からない。もっと他の使い方が知りたい。
という方に、銅の使い方を解説します。
銅鉱石とは
こちらが銅鉱石です。
木以外のツルハシによって回収することができます。
回収することで「銅の原石」というアイテムになります。
ランダムで2~5個をドロップし、幸運Ⅲのエンチャント付きツルハシで回収すると最大20個と、比較的多めにドロップすることが特徴です。
銅の原石をかまどで精錬することで、銅インゴットが手に入ります。
銅鉱石の分布
銅鉱石は、Y-16~Y112の間とかなり広く生成されます。ピークはY48です。
実際どのくらい生成がされているのか、見てみましょう。
このエリアの土部分を除いてみます。
ここからだとあまりよくわからないので、少し場所を変えてみます。
銅鉱石が、上の画像の左上に生成されていることが分かります。
上の画像の下に、かなり多くの銅鉱石が生成されていることが分かります。
このように、地上付近でもかなり生成されますが、地中ではどのくらい生成されているのでしょうか。
実際に見てみましょう。
下の画像は、先ほどの場所から銅鉱石ピークとなるY48まで鉱石を残して掘り下げたものです。
下から見てみると、このように非常に多くの銅鉱石が生成されていました。
銅鉱石はY48をピークに、だんだん上下少なくなっていくため、このようにY48では非常に多くの銅鉱石を見ることができます。
この後は、実際に使い方を見ていきます。
銅の使い方
クラフト:銅ブロック
銅を9個で銅ブロックを作ることができます。
銅ブロックを作ることで設置が可能になります。
また、銅ブロックから様々な関連ブロックを作ることができます。
銅ブロック4つで切り込み入りの銅ブロックが作れます。
また、石切り台(ストーンカッター)を使うことで、階段や半ブロックを作ることもできます。
銅のさび
銅ブロック、またその関連ブロックは、時間の経過によってさびて青緑になっていきます。
(4段階、さびるスピードは個別のブロックによってランダムです。)
また、斧を使うことで使った回数だけさびを落とすことができます。
ちなみに「ハニカム」を使うことでさびの状態を保存しておくことができます。
つまり、さびていない状態であれば、その状態を維持し、一段階さびている状態でも、その状態で維持できます。
さび止めした状態の銅ブロックは、「錆止めされた銅ブロック」または「磨かれた銅ブロック」と、名称が変わります。
見た目は一切変わりません。
また、ブロックの設置後にさび止めするのではなく、クラフトで錆止めされたアイテムを直接作ることもできます。
Java版では「錆止めされた」、BE(統合)版では「磨かれた」と、表記に違いがあるようです。
クラフト:双眼鏡
銅インゴットを二つとアメジストの欠片を使うことで「双眼鏡」という新アイテムをクラフトできます。
名前の通り双眼鏡は、遠くのものを見たり、見つけたりするのに非常に便利です。
双眼鏡から拡大することで、見えなかった村を見つけることもできるようになります!
避雷針
避雷針は、銅インゴットを縦に三つ並べてクラフトできます。
その名の通り、設置しておくと周辺の雷が避雷針へ落ちるようになります。
また、このように避雷針の下へ銅ブロックを設置しておくと、
このように銅ブロックのさびを取ることができます。
さびを落としたいなら、先ほど紹介した斧でさびを落とす方がよっぽど楽ですが…
最後に
石炭のように多く生成される鉱石であり、非常に手に入りやすい新アイテムです。
しかし、まだクラフト可能なアイテムがあまりなく、使い道が少ない状態なので、この先アップデートで使い道が増えることに期待しましょう。