新型コロナウイルスでのGoogleの影響まとめ
新型コロナウイルスは毎日利用するといえる「Google」にも発生しています。
今回の記事では、Googleのどのようなサービスがどの程度影響を受けているのかまとめてみました。
目次
Google Search
影響はないとみられます。
Googleは、新型コロナウイルスでのアクセス増加について、「対応可能」と述べている為、Google 検索自体の影響はないとみられます。
Google Map
基本的にGoogle Mapに影響はありません。ですが、一部遅延が発生しているように感じられます。
YouTube
YouTube自体に影響はありません。
Google Play
サービスに影響はありません。
Google News
影響はありません。
Gmail
影響はありません。
Google Drive
影響はありません。
Google Photos
影響はありません。
—Developer—
ここからGoogleのデベロッパー向けサービスになります。
実際デベロッパー向けサービスはお問合せや審査等、Googleの「人」を要するものが多く、影響が多くみられます。
Google Ads
お問合せ機能が現在利用できません(ボタンが消えています)。
また、広告の審査チームが現在少なくなっているとみられ、新しい広告の審査に遅延が発生しています。
Google Adsense
Google Ads同様、お問合せボタンが消えているためお問い合わせをすることができません。
また、サイトの審査チームが現在少なくなっているとみられ、新しいサイトの審査に遅延が発生しています。
Google Analytics
上記同様、お問合せ等一部の機能が利用できなくなっています。
ですが、Google Analyticsに審査は必要ない為、サービス自体の影響はありません。
Google My Business
現在サポート担当者の人数を縮小して運営しているようで、担当者につながるまで通常より時間がかかる場合があります。
Google Play Console
現在新規アプリや新規アップデートの審査等に遅延が発生しているようで、審査に時間を要する場合があります。
これはデベロッパーのみではなく、Google Playの利用者にも影響があります。
Google Search Console
影響はないとみられます。
最後に
Googleは自動化しているサービスが非常に多い為、影響は少ないとみられます。
ですが、デベロッパー向けサービスの「審査」機能は、人での審査が必要となるため、影響が発生しています。
毎日のように利用するサービスです。
これ以上影響が出ないことを願います<(_ _)>